解体工事/建造物解体及び
地中埋蔵物調査、石綿含有建材調査も行います。株式会社東海こがね
失敗しない解体工事
解体時に発生する屋内廃棄物と不用品の処理
解体時に発生する
屋内廃棄物と不用品の処理
信頼のおける協賛取引不用品回収業者様と同行し、
残置物の撤去費用のお見積りもお手伝いします。
地中埋設物について
解体工事では、建物の下に隠れている「地中埋設物」の撤去費用を見積書に含める事ができません。
現地確認をするだけではその発見が不可能だからです。
地中埋設物には、主に浄化槽や便槽、標準よりも地中深くまで作られた基礎、
以前の建物を解体した際に残していった廃材などが挙げられます。
解体工事を依頼する前には、必ず地中埋設物に関する事前の説明をしてくれる解体業者を選んで頂くことをお勧めします。
または契約書に「地中埋設物が発生した際にお客様に確認を入れる」という文章が入っているかなどを確認するようにもしてください。
解体家屋
地中の件は施主様はわからないので事前説明をし、発見された際にはすぐに施主様と立ち会い、目視、確認しながらの協議します。工程、費用などのご相談をいたします。
解体工事中の事故に対する保証
解体業者が工事の保険に入るためには、厳しい審査があります。反対に工事の保険に加入している業者は、厳しい審査をクリアした優良業者と言えます。
解体業者に工事を依頼する前に必ずその業者の保険の加入の有無を確認しましょう。
東海こがねは工事中の万が一の事故・破損に対してしっかりと保険加入をしております。
解体工事で発生する廃材について
解体工事で発生する廃材(産業廃棄物)は、解体業者がその処理をするものです。 地中に廃材が埋められていた場合には、すぐにそれが発見されます。
そして、地中を掘り返し、廃材を処分するということになります。この費用の負担はお客様がすることになりますので、解体業者は慎重に選びましょう。
東海こがねでは、お見積り内容に納得され、地中埋設物の事前説明をした上で契約書を結びます。
また、工事で発生する産業廃棄物は当社が責任を持ってマニフェストを発行し、処理をさせていただきます。
アスベストの事前調査
2021年4月から、解体工事において、アスベスト含有を調べる事前調査が義務付けられました。
事前調査では、建物の延床面積や構造などを図面で確認し、使用されている建材をサンプリングします。回収したサンプルにアスベストが含まれていないかどうかを調査します。
調査の方法には2種類あり、アスベストが含まれているかどうかを調べる「定性分析」とアスベストがどれだけ含まれているのかを調べる「定量分析」があります。
定量分析によってアスベストの含有量が0.1%を超えた場合、規制対象となります。
アスベスト事前調査の報告
2022年4月以降、一定規模以上の建築物は調査結果の報告が義務化されました。 元請け業者は、アスベスト使用の有無に関わらず、電子システム(Gbiz)を利用して、事前調査結果を所轄労働基準監督署⻑に報告する義務があります。
マニフェストについて
マニフェストとは、解体工事で発生する廃棄物の収集・運搬・処理までの過程において、各段階で担当する業者に記入・押印してもらう管理票のことです。
このマニフェストによって廃棄物が適正に処理されたことが確認できるます。マニフェストは作成が義務付けられているため、優良な解体業者であれば必ず発行してくれます。
マニフェストに押印漏れがあった場合は不法投棄の可能性が高くなりますが、漏れがなければ廃棄物が適正に処分されたという証明になります。
契約書に関して
一般的な解体業者さんには工事を開始する前に“きちんとした契約書”を
結ぶといった習慣がありません。
ご自分で解体業者を探してご依頼する場合は、解体業者が「契約書などなくても良い。」と言っても、
あなたからお願いして必ずきちんとした契約書を結んでください。
失敗しない解体工事
解体工事の技術が低ければ、土地の価値は下がります
解体工事の技術が低ければ、
土地の価値は下がります
東海こがねは熟練の腕を持つ職人解体業者です。
技術がない解体業者が⼯事を⾏うと、解体⼯事によって発⽣した建材ゴミが“きれいに撤去されていない”ケースが多々あります。
“きれいに”というのは、解体⼯事後、⼟の中に“建材ゴミを少しも残さない”ということです。
建材ゴミが⼟の中に残っていると、⽉⽇が経つにつれて残った建材ゴミが腐敗して、その部分に少しずつ空洞が⽣まれます。
すると、その空洞が建物の重みで沈み、地盤が沈下する⼟地となってしまい、不動産売買、建設する際に大きな影響を与えてしまいます。
東海こがねは、解体施工技士または解体施工技士免許がありますので、安心してお任せいただけます。
失敗しない解体工事
東海こがねは安くて安心・安全・健全をお約束します
東海こがねは安くて
安心・安全・健全を
お約束します
- ■ 工事案内の書面を元に近隣へのご挨拶回りを必ずします。
- ■ クレーム発生時には責任を持って対応させていただきます。
- ■ 工事中は、ホコリ・チリ飛散防止のため散水します。
- ■ 接道の掃除を徹底します。
- ■ 丁寧な言葉遣い、笑顔、挨拶をします。
不動産売買に関しても協賛、協力不動産会社様をご紹介させていただくことも可能です。
円滑、なおかつスムーズに施主様が不安なく満たされたお取引ができるよう、当社は価値ある土地に仕上げるよう整地に力を入れております。
実績写真
企業情報
会社名 | 株式会社東海こがね |
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所在地 | 〒501-3101 岐阜県岐阜市岩井1丁目1番地12 |
代表者名 | 末永 栄一 |
電話番号 | 058-201-1522 |
FAX番号 | 058-201-1523 |
設立 | 平成20年4月 |
事業内容 | 解体工事業 土木工事業 建築工事業 とび・土工工事業 石工事業 造園工事業 古物商 産業廃棄物の収集・運搬業 付帯関連する一切の業務 |
建設業許可 | 岐阜県知事許可 第103364号 |